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RE:FACTORYスタッフの日常。

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コラム

2023年9月 6日

丸テーブルは家族の暮らしとともに。

  
こんにちは、こんばんは。RE広報です!

早速ですが、個人的に最近円卓=丸テーブルにすごく興味がありまして。
日本の住宅は広くないのでどうしても方卓=四角いテーブルを購入しがちだと思いますが、丸テーブルってなぜか憧れませんか...?

今回は勝手に丸テーブルのプレゼンをしたいと思います。

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■ 丸テーブルに憧れる!

① 上座下座は無し!上下関係のないテーブルだった(諸説あり)

昔身分の差がはっきりしていた時代、その垣根を越えてコミュニケーションを図ることを意図して使われていたのが円卓でした。
家族の中でこそ身分について考えることはないと思いますが、角が無く座っている人の顔が見える!
まさに"テーブルを囲む""家族団らん"に相応しいテーブルだと思います!
落ち着いて食事ができる方卓も良いですが、せっかくなら食事の時間くらいワイワイ1日の話で盛り上がりたいものですよね( ^∀^)

②多人数で使用しやすい 

 
360°に席を配置することができるので、人数を制限しにくいと言えます。
例えば3人、5人家族といった奇数の家族構成の場合でも均等な席配置にすることができると思います。

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③デザインがお洒落!食事が映える

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ごめんなさい、これは私的な感性が多分に含まれていますが(笑)
よくテレビやインスタでヨーロッパ圏の食卓を見るのですが、おしゃれで暖かなご家族の暮らしには圧倒的に円卓が多いのです!
真ん中に大皿に乗った美味しそうな料理⭐︎
身体の大きいヨーロッパの方々が、家族でニコニコしながら食事をする姿に癒されてしまいます。

■ 丸テーブルを設置する時に気をつけたいこと

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円卓を囲む家」より

前述のとおり、狭い日本の住宅事情には少々合わないのが円卓でして...。
広さを確保できないと設置しにくいのが現実です。

特に分譲マンション・住宅では決められた間取りの中で円卓の設置は至難の技だったりします!
そこでぴったりなのが「リノベーションだった〜!」と今回改めて気づきまして。

間取りの自由度が高いから、円卓に合わせてダイニングの広さも確保しやすいです(゚∀゚)
ですが、最初に「円卓を置きたい」と伝えることが大切。
円卓をメインとした空間づくりを考えることで、負担なく設置が可能になると思います。
私と一緒に円卓ユーザーを目指しましょう( ・∇・)