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RE:FACTORYスタッフの日常。
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2023年2月28日
こんにちは、RE広報です!
前回のブログで「リノベ流子ども部屋」をご紹介しました。
その時も少しお話させていただきましたが、
お施主様世代の"子ども部屋の概念"と現在の概念は変わりつつあります!
子ども部屋は「子ども部屋らしくつくらない。」
これは住まいの将来性を考えてのこと。
いつまでもお子さんたちも子どもではないですからね( ^∀^)
お子さんが巣立ったあとも、活用できるように空間づくりをします。
宿題は「リビングで。」
自室で黙々と学習するよりも、家族の目が届く場所で勉強する方が
学習効率が高いと言われています。
またお母さんが家事をこなしながら"お子さんの宿題を見てあげられる"
ということも「リビング学習」が人気の理由です!
今回は具体的に、リノベOBさん宅の「リビング学習スペース」を
ご紹介いたします!
リビング学習のパターンはいくつかあります。
①ダイニングテーブルを使って宿題をする。
②別にデスクを設ける。などご家庭によって様々です^ ^
【@カウンターテーブル】
以前の暮らしから、ダイニングキッチンに集まることが多かったというN様。
リノベーション先でも家族が集える場所としてカウンターテーブルを設けました。
まだお子さんが幼いN様ご家族ですが、
ここで絵を描いたり、文字を書く練習をする習慣がついているそうです。
「リビング学習」ならぬ「ダイニング学習...?」ですねd( ̄  ̄)
なかなか使い心地が良さそうで、お子さんたちもお気に入り。
【@サンルーム】
サンルームのあるリビング。
現在サンルームはお子さんのアトリエのように使われています。
明るい場所で、家族の気配を感じながら学習する場所として最適。
ガラス戸をあければ、一つの空間のように使えます。
【@リビングデスク】
こちらはSOHOとしても、お子さんの学習スペースにも使える
ワークデスクを造作した事例です。
食事をする場所と学習(仕事)をする場所として分けたい場合におすすめの
アイデアです!
ダイニングキッチンの側にあるので、お母さんの目が届きやすい!
程良い距離感で、学習に集中できそうです。
最近の学習スペースはいかがでしょうか?
私が子どもの頃は、自室に憧れていましたが
最近のお子さんはすすんでリビング学習を行うそうで!
リノベの際には、ぜひお試しください♪