BLOG
RE:FACTORYスタッフの日常。
RE:FACTORYスタッフの日常。
ALL リノベのしおり 物件探し その他 リノベ日記 コラム イベント お知らせ メディア 未分類
2023年2月22日
こんにちは!RE広報です。
春らしい陽気が見られる日もございますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
もうすぐ新たな春を迎えますね!
新生活・入学と日本人にとって春とは
節目の季節でもあります。
さて本日は「入学」にちなんで、REが手がけた
「リノベーションでつくる子ども部屋」を
ご紹介いたします٩( ᐛ )و
最近では「THE子ども部屋」という定義にこだわらず
プライベートな空間を設けて子ども部屋として
使用することが多くなってきました。
その理由としては
「子ども部屋」として使う期間は限られているから。
お施主様がお住まいになる期間と比べると短いものです。
それなら、お子さんが大人になった時・巣立った時にも
有効に使えるお部屋として考えると良いと思いませんか?
リノベーションでの空間の拡張を活かして
"今"も"将来"にも使える「子ども部屋」をつくりましょう!
\ リノベで空間を上手に使いたいなら /
→リノベで家を広くしよう・マンション編
施工事例「K邸 和を楽しむ、料亭のような家」より
こちらは3人姉妹のお部屋。
幼いうちは大きな部屋をみんなで使います。
成長段階に合わせて、カーテンや家具で間仕切ます。
子どもたちが巣立ったら、ご夫婦の趣味部屋にしたり
みんなが泊まれるお部屋としても使えます!
施工事例「I邸」より
将来子ども部屋を2つに分けられるように
間に梁を通しています。
事前に梁があれば壁を設置しやすくなりますね!
施工事例「Y邸 ゲートが迎える家」より
現在は家族みんなで使う寝室として使用しています。
お子さんたちが大きくなって個室が必要になった時には
分けて使えるように、設計しました。
収納を別々に設けているので、
いつでも個室に変更可能ですd( ̄  ̄)
REの子ども部屋はいかがでしょうか?
どれも将来性を考えた設計です。
次回はOBさんたちの「子どもの宿題スペース」を
ご紹介できたらと考えています。
公開しました!
【リビング学習】OBさんのお子さん宿題スペース