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RE:FACTORYスタッフの日常。
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2022年8月26日
今回登場するのは「陽に向かう家」
陽に向かう家といえば、開放的な2階が特徴的だけど
2階空間への開放感をもたらしているのは、
なんといっても「オープンエアリビング」だ。
今回のコラムでは、その秘密と楽しみ方をご紹介!
■ 間取りと素材へのこだわり
オープンエアリビング(通称アウトドアリビング)は、
日本では「まるでセレブ!?」な感覚ですが
海外ではわりと一般的な仕様。
形や広さ・配置する階層はそれぞれですが、
食事を楽しんだり、本を読んだりと
「のんびりくつろぐ場所」として
リビングと同様に日常づかいされています。
▲「陽に向かう家」と2階の間取り
2階は主に家族の居住スペース。
構造上大きく間取りを変更はせず、元の間取りを活かす方向で
⇆リビング⇆オープンエアリビング⇆ダイニングキッチン⇆
間取り図の通り、3箇所を回遊できる仕様にリノベーション。
どの場所にいても視界が抜け、開放的。
大きな一つの部屋であるようにつながりを感じます。
それから素材選びも大切。
ダイニングとオープンエアリビングの床材を
同一のタイルに揃えることで、視覚的により広くフラットに見せています。
話せば長いですが、よりお洒落かつ広く見えるように
タイルの種類からサイズ感にわたり細かくこだわりました。
→施工事例「陽に向かう家」
■ アウトドアリビングでは食事を楽しむ
お昼寝をしたり...読書をしたり。
オープンエアリビングでの過ごし方は、基本的にリビングと同じ。
自然の風にあたりながら過ごすその時間はなんとも贅沢!
そのなかでも...
「アウトドアリビングでの食事は最高!」
家主・オクゴウチ(スタッフ)はリノベーション前から
休日家族で公園に出かけては朝食をとるのが好きでした。
外の新鮮な空気と爽やかな風にあたりながらの食事は格別!
こちらに引っ越してからは、もちろんアウトドアリビングで。
家族にとってお気に入りの時間を過ごします。
ちなみに...
実は奥さんはリノベ前に物件を見た時、
隣の外壁に圧迫感があったのだそう。
しかし、これはネガティヴな要素である反面
空への開放感を引き立てることにつながりました。
外からのプライバシーを保つこともできるので、
カーテンは必要ありません。
「今ではカーテンが無いので、むしろこの場所がお気に入り。」
キッチンから食卓へ料理を運ぶ感覚で、オープンエアリビングへ。
どこからでも出たり、入ったり。
お庭に出るよりも近く、お部屋よりも開放的。
人を招いてリビングでおしゃべり。
それからオープンエアリビングで食事を楽しみます。
食卓で食事をしているようでも、ここは外。
こんなに煙がもくもく出ても、気にせず楽しみます。
時には、ここで子どもがお昼寝してしまうことも...(笑)
食事風景や空気感など、続きはYoutubeにて掲載中。
スタッフの人柄も垣間見えるラフな動画になっています。
ぜひお楽しみください\(^o^)/
今回は施工事例「陽に向かう家」からゆるいvlogをお届け。
陽に向かう家といえばオープンエアリビング。
食事をしたり、お昼寝したり... そんなリラックス空間を実際使っているところをお見せします。