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RE:FACTORYスタッフの日常。
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2022年8月 2日
【比較】陽に向かう家の照明を交換してみた
こんにちは。RE広報です!
本日のテーマはダイニング照明について。
先月、取材でモデルルーム「陽に向かう家」に
行ってきました。
明るい夕方から夜にかけて滞在したのですが、
照明の醸し出す、暖かい雰囲気にびっくりしたんです!
(初めて夕方にお伺いしました。)
陽に向かう家は「高級感」が大きなテーマ。
高級感を出す要素としては本物の素材づかいを
何よりも大切にしたいところですが、
どうやら照明が一つのカギらしい...
というわけで!!今回は私の独断と偏見で、
陽に向かう家の照明を交換してみました!
しかし本当には変えられないので(笑)
イラストでやってみます。
うまく伝わるだろうか(・∀・)
他要素を消すため、モノクロにしました。
・シーリングライトver.
部屋全体を満遍なく照らしてくれるのがシーリングライト。
光源が強いので、人工的印象は否めません...
すっきりとした雰囲気の空間になります。
・ダウンライトver.
天井に埋め込まれているので、
空間を広く見せることができるダウンライト。
複数設置することで空間全体を明るくします。
(照らす範囲はダウンライトの種類によって様々です。)
しかし、少しインパクトに欠けており
高級感ではないかもな...
・ペンダントライトver.
シェードから光が透けないタイプ。
ダイニングテーブル周辺を照らしてくれます。
室内全体を明るく見せることはできませんが、
さっきよりも暖かい印象。
暖かさの要素としては「コントラスト」が必要らしい。
リビング照明のAPPLIQUE MURALE 2 BRAS PIVOTANTSは
比較的このペンダントライトのように空間を照らします。
・ペンダントライトver.
同じペンダントライトでも、シェードが透けるタイプ。
ダイニングテーブル付近を照らすのは同様です。
それに加えて天井にも光が当たるので、その光が反射して
空間を全体的に柔らかく照らすことができます。
実際設置しているIC Lightsはこれに近い要素をもつ照明です。
球状ですので、さらに均一的に柔らかい光をもたらします。
今回は勝手に照明を交換してみたのですが、
設計士がこの照明を選んだ理由に納得。
皆さんはいかがでしょうか?