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RE:FACTORYスタッフの日常。
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2022年7月15日
こんにちは
RE(アールイー)デザイナーです
先日カープ観戦に行きまして、
いままで行ったことのない3塁側パフォーマンスシートで
観戦しました!
結構穴場ポイントで、グラウンドを上から見下ろす感じなのですが
とても見やすくて、ナイターだとかなり涼しく快適でした!
試合は負けてしまいましたが、穴場を見つけられたので良しとします...
さて今回のブログは先週に引き続き、 >> キッチンの魅せ方①
「キッチンの魅せ方②」と題してRE過去事例の中から
キッチンについて解説していきたいと思います!
◆メーカーキッチン + 造作カウンター
壁付けでメーカーさんのキッチンを配置し
その背面(リビング向き)に造作カウンターを。
収納をかなり多く確保できる。
作業台としてカウンターを使える。
こーんなメリットがあります。
造作カウンターはシステムキッチンの目隠し的な役割も担ってくれ、
とてもシンプルな見た目に...
キッチンに物をたくさん置いてしまうという方も作業台の方に
置くスペースがあるのでそちらを有効活用できちゃいますよ~
◆ダイニングテーブルと一体化なオーダーキッチン
コチラはオーダーで作ったキッチン。
ダイニングテーブルまで一続きで、
素材はなんと "木" (コンロ部分は除く)
窓際のカウンターも造作しており、
見ての通り統一感バッチリ!
オーダーキッチンの良いところは
なんといっても、完全自分仕様にできるところ!
収納は引出式なのか、開き式なのか...
どのくらいの幅で奥行きで高さで...
自分の使い勝手と使いやすさに一番適したサイズ感を実現できます
コンセントもこんな位置に取付可能。
「コンセントが遠くてホットプレートがしづらい...」
「大人数で鍋を囲みたいけど...」
なんて方はすごく重宝しますよ。
また、ダイニングテーブルの下には収納を作っても良さそうですね!
キャスター式のものだったら動かすことができるので、良いかも...
◆ステンレス製業務用キッチン + 造作カフェカウンター
こちらは業務用のステンレス製キッチンを壁向きにL型で配置。
THE 家 っぽさがなく、スタイリッシュな佇まい。
そしてもうひとつの主役、造作カフェカウンター。
天板をヘリンボーン張り、壁にはタイルを施しました。
無機質なステンレス製のキッチンとの対比で
木の質感・雰囲気が最大限引き出されています!
カウンターを中心にぐるっと回遊できるキッチン空間は
狭さを感じることなくストレスフリーで料理を楽しめます!
休日の朝など時間のある時や、週末の夜には
カウンターで一息つくのが至福の時間になりそう...
以上3物件のキッチンについて解説いたしました。
いかがでしたか?
RE(アールイー)が手掛けた物件の半分近くがオーダーキッチンを採用しています。
「キッチンにいる時間が長いから完全オーダーで作りたい」
「料理は好きだけど、オーダーまではいかなくてもいい」
「こだわりがないからキッチンはメインじゃなくても...」
いろんなご要望があると思います。
一人一人に合わせてご提案いたしますのでご安心ください!
それではまた次回ブログにて
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