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RE:FACTORYスタッフの日常。
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2022年6月10日
6/5オープンハウスご来場ありがとうございました!
こんにちは
RE(アールイー)デザイナーです
みなさんはどのくらいの頻度で
本屋さんに行きますか?
私は月1もしくは2くらい行きます。
1時間滞在の時もあれば、
3時間とか平気でいたりします。
将来は家に本だらけの部屋を作りたい、
それくらい本が好きなんです...
コミックは電子書籍で購入しているのですが、
文庫本、小説、図鑑、写真集などは
やっぱり紙媒体で持っておきたい!
昔より書店が減っている気がして少し悲しいです...
どこかのブログでお気に入りBOOKについて
紹介したいと思います!
気が向いたら見てみてくださいね...
前置きが長くなりましたが、
今回は先週日曜日に開催した
中区MSオープンハウスの様子をご紹介。
リノベ日記最終回でもありますので、
過去の記事と併せて読んでください。
〖 過去の記事はコチラから
vol.1 / vol.2 / vol.3 / vol.4 〗
築34年/59㎡のご実家MSを
リノベした今回の物件。
コンパクトな大きさですが、
それを感じさせない工夫を詰め込みました!
当日にはインスタライブにて
簡単にポイントを説明しております。
アーカイブに残しておりますので
お手隙の際にチェックしてください!!
△玄関土間
グレーの塗り調のクロスでトーンダウン。
開放下足棚は可動式で、
履物の高さに合わせて使えます!
子供部屋と繋がる内窓は木製で、アクセントに...
△照明を点けると...
ガラス製のペンダント照明は
お客様が選んだもの。
壁には特徴的な模様が浮かび上がります!
△廊下から玄関
居室のトーンと比べると、
かなり印象が違いますよね!
トーンを抑えた玄関~廊下から、
LDK、各居室へと入ると、トーンの違いにより、
明るく開放的に感じます。
ちなみに、廊下に面する扉は
廊下側と居室側で色を変えています。
(廊下側は廊下の壁の色合わせ、居室側は白色)
細かい工夫も随所にちりばめられています...
△オーダー制作のLDKドア
廊下からLDKへと入る入り口には
オーダー制作の木製ドア!
ガラスを入れて、視線が抜ける仕様に。
△LDKドアから
眺望の良さもこのMSのポイントの一つで、
窓辺にダイニングテーブルを置いているのは
景色を楽しむため!
△リビング
過去の記事でも取り上げていますが、
わざと段差をつけて、床をヘリンボーンに変えたくつろぎ空間。
奥の壁にはタイルを張り、
TVは壁かけ仕様を予定しています!
TVの配線を隠せるこの造りは、
見た目にもスッキリ、
TVボードの置き場所を取らない
という2つのメリットが...
△ダイニング、キッチンスペース
眺望を楽しみながら食事できるダイニングと
そのすぐ横に配置されたキッチンスペース。
この動線はお施主様ご家族の
ダイニングでの過ごし方から着想を得ました!
また、キッチン背面壁はギャラリーでもあります。
アート作品を飾れば、モルタルとの相性抜群!
広さとしては13帖ほど
(リビング、ダイニング、キッチン)ですが
限られた空間の中で、しっかり余白を取りながらも
動線はきっちり確保しています。
△ギャラリーと照らす隠された照明
作業台とデスクを上から照らす照明は、
光源が見えないようにわざと隠して設置。
このひと工夫が
よりギャラリーっぽさとスッキリ感を演出。
夜に眺めるとまた一味違った印象になりそうです...
さていかがでしたか?
コンパクトなお家の中に、
そう感じさせない工夫と技が盛り込まれていたかと思います!
物件によっては狭くても天井高が高い、景色がいい
など他にはない魅力を秘めたものもあります!
そんな物件を探すお手伝いも行っておりますので
お気軽にご相談くださいね!
今回のリノベ計画にかかわっていただいた
職人さん、業者の皆様、
また、RE(アールイー)を選んでいただき、
オープンハウスの開催を
快くお引き受けくださったお施主様、
ありがとうございました!!
それではまた次回ブログにて。
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