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RE:FACTORYスタッフの日常。
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コラム
2022年3月16日
【コラム】リビングとの境界‐室内窓vol.1‐
皆さんこんにちは
RE（アールイー）デザイナーです。
最近は春らしい気温が続いて、
もしかすると3月中に桜が開花なんてことも...
楽しみですね
さて今回は、「リビングとの境界‐室内窓‐」と題して
RE施工事例よりいくつかピックアップして
ご紹介したいと思います～
HPには掲載していないものもあります
こちらは施工事例でもご紹介している広々リビングのおうち。
天井高を一部あげたリビングの奥には
オーダー制作のリビングドアと同じ色味で揃えた室内窓が...
奥には "プレイルーム" を配置。
お子様が小さいうちは、ここにおもちゃを置いて遊び場に！
リビングが散らかることなく、家事をしながらお子様の様子が見える...
REのお客様にもかなり好評！
こちらも施工事例よりご紹介。
リビングの隣に併設された "ゲストルーム" は
木製枠の室内窓で仕切られており、
その名の通り、知り合いが泊まりに来た時などにとても重宝します。
普段は "家事室" や "リモートワークの部屋" としても使えます。
用途を限定せずにその時々に応じて使い勝手を変えられる、
自由度の高い空間です。
こういった「空間の余白」を作ることで、
暮らしやすさや豊かさにつながるのではないでしょうか...
▲小上りのあるリビングとフリースペース
床材よりも濃い色味の木で製作した小上りソファと
そのフレームに合わせた木の室内窓とドア。
見た目にも空間のアクセントとなり、
デザイン性も確保！
室内窓のデザインもおうちごとに様々で、
木やスチールなど、素材を選んで
空間の雰囲気に統一感を持たせます。
さて空間の雰囲気が異なる３つの事例をご紹介しました。
いかがでしたか？
リノベを考えるうえで、メインとなるLDKは
住む人の暮らしやすさや豊かさを生み出すために
とても大事な要素となります。
ただ心地よいだけでなく、自分に合わせて、
住みながら使い方を考えていく...
「家が完成して終わりじゃない」のが、
RE（アールイー）が理想とするリノベのあり方です。
それではまた次回ブログで！
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