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RE:FACTORYスタッフの日常。
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2022年3月 2日
【コラム】
こんにちは!
RE(アールイー)デザイナーです!
今週末に開催予定のオープンハウスですが、
ご好評につき、ご用意していた予約枠は満席◎
うれしいご報告です!
一時期よりはコロナウイルス感染者数も減少しつつありますが、
まだまだマスクや消毒は継続しなくてはいけませんね...
マスク苦手民の私は大変苦痛です
さて、今回は「リノベの醍醐味vol.3」
いよいよ最終回です。
vol.1 / vol.2 それぞれも併せて読んでみてください!
▲窓や床・壁タイルを活かした玄関
玄関まわりは元々あったものを活かした空間に!
玄関扉の横にある窓は既存のものを利用し、
枠を壁の色に合わせて塗装することで、
古く見せないように...
床のタイルや足元の壁タイルも既存のもの。
シンプルな淡いトーンの空間のアクセントにもなっています!
玄関ドアは新しく作りましたが、
浮くことなく、かといって存在感はちゃんとある
このおうちの "顔" に!
▲天井高確保のため構造躯体を見せたリビング
一部天井高を変えることで開放感を出し、
家を支える構造躯体をあらわにしたことで、
経年変化を遂げた素材感や色味・質感をより実感できます。
▲元々あったレトロな雰囲気の照明を再利用
変わった形の照明は元々あったもの。
「ノスタルジーを感じる家」というタイトルにも相応しい、
どこか懐かしい雰囲気を感じられるいいアクセントに!
新しいだけではない、リノベの良さが感じられます
▲既存の板張りを再利用し家具をうまく調和
リビングのほとんどを占める板張り壁は実は再利用したもの。
よく見ると幅も不揃いで、色味も様々ですが、
これが何とも言えないレトロ感を演出してくれます!
もちろん新しく作ることもできますが、
活かせる素材をなるべく活かして、
唯一無二の表情を魅せる...
そんな工夫が見えます!
さて、3回にわたってご紹介してきました "リノベの醍醐味"
いかがでしたでしょうか!
当たり前ですが、一つ一つこだわりポイントも工夫も違うリノベ空間。
ですが、共通している部分ももちろんあります!
素材を大切に、今あるものを活かして、好きなものを暮らしに落とし込む...
REの思うリノベの醍醐味です。
それではまた次回のブログにて!
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