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2021年11月 9日
【コラム】かごのある暮らし
皆さん、こんにちは。
RE広報担当です。
経年変化は経年劣化とも言われるように、
マイナスのイメージと捉えられることも。
しかしREのリノベーションでは、
あえて経年変化を楽しむことを想定しています!
※弊社モデルルームでは経年変化の良さを
実際にご覧いただけます。
今日は経年変化を楽しむリノベにぴったりの
「かごのある暮らし」をご提案してみます。
・かごのある暮らし
「収納カゴが欲しいなー」と思った時、
是非プラスチックの入れ物ではなく
自然の植物を使ったカゴに変えてみませんか。
<ECOな観点から言ってもカゴは最適です!
一見扱いにくそうだと思いがちですが、
通気性が高く、見た目もお洒落!!
簡単なお手入れをしたり、使い込むうちに
自分だけのスペシャルなカゴが出来上がります。
REリノベ同様に、経年変化を楽しめますよー
今回は2種類の植物でできたカゴについて
イラストつきで、ご紹介します^^
*柳-Willow-
日本でも、文庫入れや行李*などとして
古くから使われてきた柳のカゴ。
海外では東欧での生産が有名ですね。
しなやかでとっても丈夫。
*行李...衣類収納や、旅で使う昔版スーツケース
服や本、生活の道具を収めるのにちょうど良いですね。
手で触ったり、歯ブラシで軽くこするとツヤが出ます。
*竹-Bamboo-
竹かごは、工芸品としても扱われており
高級なイメージをお持ちの方が多いかも。
実は竹にも色々な種類があります。
工芸品に使われる「白竹」、
古くから生活の一部として使われてきた
「青竹」や「スズ竹」(笹の仲間)など。
後者は特に、水仕事にぴったりで
ザルとしてもよく使用されています。
編み目の大きい物を選べば、
お皿や野菜を干すのに適しています。
私なりのウンチクをご紹介してみました。(笑)
良かったら参考にしてください。