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2021年8月17日
リノベと色。
こんにちは。
RE広報担当です!
降り続く雨、皆さんご無事でしょうか?
この豪雨はひろしまも本当に大変(T_T)
引き続き、気をつけましょうね!
REは本日お盆明け最初の営業日でございます!
本日のブログのテーマは「リノベと色。」
REデザイナーと話をしていると、
住まいづくりをする上で"色"ってすごく大事と
感じることがあります。
建具の色、家具の色。
住まう"人の色"を現すものになるのでしょうね。
私自身も建築に携わる人間として、
少しずつ勉強をしております。
今回はREでよく使われている色を中心に
カラーイメージをご紹介してみます!
・心地の良い色4選
1. 橙 だいだい
橙は、暖かみを感じさせる色。
ひとえに橙といっても様々なトーンが。
土のような赤褐色のアースカラーや、
日本の伝統色で着物に使われる"柿色"など。
どの橙も人にとって心地の良い色とされています。
REでも好んで家具や壁の色として取り入れています!
O様邸 ダイニングに集う家
2. 緑
緑は人にとって癒しの色です。
自然の中にいるような気持ちにさせてくれます。
苔色、青竹色、鶯色など、多くの緑色は
自然界から名付けられたものが多いです。
ストレスを緩和してくれる効果も高いので、
植物や家具、緑はどこかに取り入れたいですね。
O様邸 オーセンティックな味わいのある家
3. 藍色
古くから、藍染を好んできた日本人にとって
藍色は特に親しみを持ちやすい色です。
涼しい色ではありますが、人にとって平常心を
保つためにはぴったりの色です。
派手さはなく、家具やタイルなどのポイントとして
取り入れたいですね!
S様邸 自然を望む家
4. 鼠 ねず
鼠といえばモルタルの色。
グレーでもあり、鼠でもある。
洋風なスタイリッシュなイメージにもなり、
和風で落ち着きあるイメージにもぴったりです。
グレーゾーンとして曖昧な意味もありますが、
他の色も難なく合わせてくれる、THE調和色なのです。
I様邸 モルタルを纏う家
ぜひ"色"にも着目して、
皆さまらしい心地の良い住まいづくりを!