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RE:FACTORYスタッフの日常。
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2021年8月 3日
【コラム】心を休めたい時に見る映画
皆さん、こんにちは!
RE広報担当です。
いつもスタッフの竹村が本を紹介していて、
人のオススメするものって自分の知らないことだらけで
"ワクワクする!"と感じておりました。
私も今回は好きな「映画」について書いてみます^^
紹介するのは心を休めたい時に見る映画です。
ゆるい気持ちで読んでください!
1. ペーパー・ムーン
1973年公開のコメディ映画。
大恐慌時代のアメリカが舞台となっています。
ペテン師の男と孤児である少女が、
旅を共にし絆を深めていくストーリー。
内容はもちろんのこと、モノクロ映画が渋すぎる!!
車やファッション、家など背景となるものすべてお洒落です。
生意気でドライな少女・アディの言動もツボ。
主演の2人は実の親子なのですが、初めは他人に見えるから凄い!
2. 深夜食堂
舞台は、深夜のみ営業しているめし屋。
様々なストーリーを持つ、ワケありで個性的な客が集います。
この食堂で固定のメニューは豚汁定食のみ。
「できるもんなら、なんでも作るよ」というマスターに
客たちは、"各々の想い出の味"を注文します。
懐かしく優しい味は、客の胃袋と心を満たしていきます。
小林薫さん演じるマスターの調理シーンが素敵であり、
個性あふれる客の抱える背景に共感したり。
ファンの多い作品です、ご存知の方も多いかもしれませんね!
個人的なおもいを羅列していきましたが(笑)
いかがでしたでしょうか?
別分野だけど映画ってリノベにもつながると思うんです。
「この映画に出てくるキッチンで。」みたいな。
そんなご依頼も新しいかもしれないですね^^
次回のブログもお楽しみに!