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RE:FACTORYスタッフの日常。
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2021年5月25日
【コラム】床材の種類をご紹介!
皆さま、こんにちは!
RE広報担当です。
先週の広島は晴れ間もあり、
ラッキーな週末でしたね^^
洗濯物がカラリと乾くのは最高!
さて本日のBLOGのテーマは、
RE:FACTORYでよく使う"床材の種類" について。
リノベで人気の高い 無垢(むく) の床材を
ご紹介していきます!
(無垢床の事例はコチラ!→★)
無垢材をご紹介する前に、こちらをご覧ください。
▲複合フローリング
一般的に使われている床材です。
皆さんのお家の床にも使われているかもしれません。
仕上げに塗料が塗られており、ツヤツヤな質感です。
肌ざわりは「ヒンヤリ」した感じでしょうか。
▲複合フローリングの断面図
下地がベニヤ(合板)でできており、
経年すると、表面の傷みが目立ちやすくなります。
お手入れとしてはワックスもしくは張り替えを行います。
・REでよく使う無垢の床材
続いて紹介するのは、
RE:FACTORYでお客様から選ばれている、
無垢の床材 です。
★無垢(むく)とは「けがれのないもの」といった意味ですが、
複合の床材が何枚もの薄い板を重ねてつくられたものであるのに対し、
無垢の床材は1本の木から取り出した木材を一枚の板に加工したものです。
天然木の自然な風合いや香りがあります。
ところでなぜ無垢の床がよく選ばれるのか......。
理由はお客さまそれぞれ異なりますが、
などが挙げられます。
それでは、木の種類をご紹介いたします!
① ナラ( オーク )
REで最も多く使われている、床材です。
硬さもちょうどよく、加工しやすいのが特徴です。
家具としてもよく使う木材ですので、家具との相性も抜群ですよ!
価格もお手頃で扱いやすいです。
②ウォールナット(くるみ)
お客さまから、時折ご注文いただくウォールナットの床。
オークの床よりも密度が高く、硬さもあります。
落ちつきある雰囲気のおうちにぴったり!
重厚感のある高級な木材です。
③ パイン(松)
ヴィンテージ好きにはもってこいのパインの木。
上の2つと比べ軟らかく、経年すると削れていくのが特徴です。
写真の両サイドの濃い木目は
「うづくり加工」というものですが、
長年使っていると自然にこのように変化していきます。
ブーツで踏んだような跡もデザイン加工され、渋いです!!
...
皆さまのお気に入りの家具や、
「このように魅せたい!」という好みに合わせて
床材でもリノベーションの変化を楽しめますよ!
それではまた次回のBLOGをお楽しみに。