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RE:FACTORYスタッフの日常。
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2021年1月26日
【#REリノベのインタビュー】vol.3
本日は「#REリノベのインタビュー」第3弾です。
今回ご紹介するのは、佐伯区のO様邸。
現在お住まいのマンションをリノベーションされ、約5年が経過しました。
施主O様ご夫婦と設計担当・奥河内、川本のお話の様子です。
川本)本日は取材にご協力いただきありがとうございます!
Oさんは、住まれてから5年経ちますね。
早速ですが、リノベーションのきっかけを教えていただけますか。
奥さま)きっかけは、壁の汚れが全体的に気になってきていたので(笑)
独立型の台所も暗くて。
子どもたちも大きくなったので良い機会かなと。
旦那さま)そう。うちは子どもが男兄弟で壁も汚れて壁紙の剥がれもありました。
あと、会社を独立したので自宅に事務所として使えるスペースが必要でした。
そのため部屋を仕切りたかったというのもきっかけの一つでしたね。
RE後のキッチンは開放感と門型のフレームにより程良く個室のような空間に。
川本)お子様も大きくなって、ちょうどよいタイミングでしたよね。
その時、なぜ当社REを選んでいただけたのでしょうか。
奥さま)1番は人柄ですね!
あと施工事例を見てすごく気に入りました。
これも素敵、あれも素敵ってなって。
旦那さま)時間がかかることだから...
寄り添ってくださる感じが本当に安心できました。
川本)嬉しいです!実際に計画から約1年かけて
一緒におうちづくりをしましたよね!
奥さまはREを探す前が大変だったとのことでしたよね、色々回られて。
奥さま)それまではリノべについてもよく知りませんでした。
今はリノベの雑誌がたくさんありますよね!
当時は今ほどなかったと思います。
全てネット頼みで、はじめは注文住宅の会社を探して。
その会社にこんな風にできますか?という感じで。
旦那さま)時々見に行っていたよね。新築のモデルルームだったかな?
でもリノベーションは手がけていませんと言われてしまって。
奥さま)部屋を上手に仕切ってくれるという点からも探しましたが、
パネルを間仕切りに提案してくれるところばかりで、自分の理想とは違いました。
そんな時ネットでREさんを見つけて
施工事例などを見たところすごく良い!と。
リビングと事務所の間には窓を設置。必要なときはブラインドを閉めて。
事務所・書斎側から。
奥河内)確かにまだリノベーションが浸透し始めたばかりでした。
主流の考え方ではなかったですよね!
旦那さま)REさんのパンフレットを見て、こういうこともできるのかと。
結論何でもできるのか!(笑)
奥さま)そうそう、元々はこのスペースに合わせて家具を探してという発想だったけど、
家具におうちを合わせてくれるんですよね。
奥河内さん宅ではじめてリノベーションされたおうちを見ることができました。
ご夫婦)あの家がとってもよかった!カッコよかった!
奥河内)僕の家もある程度生活感が出ていたので、
リアルな経年変化がよかったかもしれませんね。
お客様にせっかく見ていただくのであれば、自分の家がいいなと。
川本)実際リノベーションをしていく中で印象に残っていることはありますか。
奥さま)施工前にイメージパースを頂いたのですが、
具体的な雰囲気、木の色や質感などもイメージしやすく、
ほぼそのまま出来上がって。
びっくり!!大切に取ってありますよ。
川本)私たちも喜んでいただきたいと思い、力を入れている部分です。
イラストの段階で気に入ってくださる方が多くて!
好きなものが似通った方が多いのかな?(笑)
奥さま)それから工事している時、
マンションの理事の方も良い会社に頼んだね!といってくれて。
実際工事に来ていただく方もとっても良い人ばかりでした。
川本)それでは住んでからどのように楽しんでいるのか、
改めて教えていただけますか。
旦那さま)お風呂が楽しいんですよ!窓がついていて。
1番リラックスできる場所です。
本当に居心地が良くなりましたよ。
奥さま)もうすごく気に入ってるよね〜!
私はキッチンが自分の部屋みたいで1日中あそこにいます。
あと、大好きなお花のレッスンもいつか自宅でできたらと思っています。
それもリノベーションで綺麗にしてくださったからこそ夢が広がったというか。
お客さんにも「すごーい!素敵!」と言われてすごく嬉しいです。
窓には寝室側に引き戸がついており、開閉可能でプライバシーにも気遣っている。
部屋の各所に奥さまの趣味の植物の数々。
川本)にやけちゃいますね。(笑)
最後にこれからリノベされる方にアドバイスはありますか。
旦那様)「こういう感じに」という具体的なイメージが大切だと。
色々なものを見て、写真や本で知識を入れるのも良いと思います。
僕の場合はホテルに行くことが多いので参考になりました。
理想やイメージが0だと、あとから後悔してしまうかも。
何回もできることではないので。
奥さま)私は何回でもしたいくらい(笑)
リノベって良いお仕事ですね!
奥河内)ありがとうございます。
僕たちもO様のように大切に感じてもらえるよう、
これからも家づくりをしたいと思っています。
川本)貴重なお言葉をいただけて良かったです!
本日はありがとうございました。