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RE:FACTORYスタッフの日常。
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2016年1月 5日
おすすめシリーズ 【読書篇①】
明けましておめでとうございます！
どうも、スタッフの清水です。
2016年もスタートということで新年最初のブログは
おすすめシリーズ！今回は読書編です。
ちょっと前から読んでいる本があるんです、みなさん。。
コチラでーす↓↓
・・・・・・
すごい、、、息を飲む迫力。
私は現場に出ることが多いので、自然と大工さんや電気屋さんなど
職人さんと呼ばれる人たちと関わりがあります。
どうやったら仕事がしやすかったり、どんな仕事なのか
気になっていたときに出会った１冊です。
ズラリと職人さんの肩書きが並びます。
本のなかで印象にあるのが、解体工の方の話なんです。
読んでみて
「確かに！」
・・・・納得のひとことです。
まず、「解体工」って聞いてどんな印象がありますか？
「力強い、荒々しい、ぶっきらぼう」だったりが
最初に思い浮かびがちじゃないでしょうか。
正直言って、私もこの仕事に就く前・そしてこの本を読むまではそう思っていました。
でも本当は、「めちゃめちゃ繊細な仕事」なんです。
よく考えてみたら、解体は順序も大事ですし、空間の一部を活用したりする改修の場合だと
特に、「この壁はここまで壊して・・・あとはそのままで・・・・」
なんてことがたくさんあります！
解体の仕事って工事の最初にあることですし、どう壊すかで後にも関わってきます。
私自身、解体工の方だけでなく、多くの職人さんと関わるなかで色んな印象がかなり変わってきました。
印象が変わると大げさですけど、世界が変わる気がします！
そんな印象が変わる本や空間に出逢いたいですし、みなさんにも
出逢ってもらいたいです！これからも色んなことを発信していきますよ〜
良い出逢いがありますように!(^^)!
初心忘れるべからず！ということで新年初ブログお届けしました。
みなさん、２０１６年もよろしくお願いしまーす♪
