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RE:FACTORYスタッフの日常。
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2015年8月25日
素敵なお店
こんにちは。
スタッフの清水です。
窓の外は大変なことになってますね、、、
これから広島に一番近づくそうですよー
さて、私ごとですが先日あるお店のオープニングにお邪魔しました！
その名も
「cite'」 さんです。
店舗兼ギャラリーで、国内外のモノが時代を問わず置かれています。
代表の鈴木良さんはパリを中心に建築の写真を長年撮られてきた方で、写真集も出されています。
偶然なのか、、、わざとなのか、、、想像力をかきたててくれるような仕掛けで満載でした。
それでは早速潜入してみましょう！
エントランスを入ってすぐの陳列（什器はオリジナルだそう）です。
一つひとつのグラスたちが丁寧にディスプレイされています。
どれも見た目は似ているんですが、一つひとつ手作りされていた時代の
モノなので、触ってみると風合いが違っていて量産品じゃ味わえない感覚が
味わえます。
なんだか写真家の方だけあって全体的に光と影が意識されているような気がしました。
こちらのお皿もライティングによって表情のある影が出ています。
そして、よーーく見る（ほんとによく見ないと見えません。。。すいません）と
白い陳列棚に斜めストライプの模様が！
実はこれガラスに入っている線の影なんです。光の位置によって、線の場所は変化すると思うのでいつ来てもおもしろそうです(^^)
影のおかげで、花瓶に挿してあるモノが想像できます
天井から吊るされているこちらのモビール
「普通だな」
って思ったあなた！
百聞は一見にしかずです。普通じゃありません、奇跡でした。
どどっとお皿たち☆
表示が見えるところに置かれていないので、こう並んでいると
使い方をいろいろ想像できますね。お茶碗はどれ？お皿はどれ？
ってなると人それぞれ答えは違う気がします。
いったいどこからがお茶碗でお皿なんでしょうか。。。おもしろい(^^)
まだまだ魅力満載のcite'さんですが、ありすぎて書ききれません（ごめんなさい。。。）
想像させてくれるお店はなかなかないと思うので台風が通り過ぎたあとは
ぜひ行ってみてください！
それでは(^^)/
