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RE:FACTORYスタッフの日常。
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2015年2月 6日
左官屋さんと、謎の穴【楠木町賃貸】
おはようございます♪
スタッフの川本です(^^)
現場がスタートしています!
すでに解体が終わり、左官屋さんが入っていました。
解体で古い床材を剥ぐと、コンクリート床のレベルが斜めになっていることもあります。
かつて、人の手でつくられたもの。合わせて時間が経てば変化もします。それは時には味だったり、愛着だったり...
しかし!床が傾いていては困りますよね(^^;)
そこで左官屋さんの登場*
写真のように、レーザーレベラー(レーザーポインターのような赤い線状の光が出ます)で隅を出し、
それに合わせてモルタルだんごを置き、糸を張ります。
そして、それを目安に全体をモルタルでならして床を均衡に仕上げます。
そうすることで、フローリングや仕上げ材をきれいに施工できるのです♪
ところで、壁の真ん中にでかでかと大きな穴が...
まるでテトリスのよう。。。(と思うのは私だけでしょうか。笑)
反対側からみると、
どうやら、"ふたつの部屋を繋ぐモノ"みたいですね。
実はオーナーさんのアイデアなのです。
どう変化するのでしょう??(^^)
こういう、一緒に考えて作っていく感じがとてもワクワクします!