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RE:FACTORYスタッフの日常。
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2013年2月 7日
建築家と一緒につくるリノベーション
こんにちは
買うのと、借りるのどちらが得?
ヨーロッパはいいですね、多くの国では日本と違い"老後の心配が無い"
スウェーデン、デンマークに福祉の勉強に行かれた人から、お話を聞く機会がありました。
老後の生活の経済的心配が無く、どなたでも、老人ホームで楽しく暮らしているとのこと。
国が保証しているとのことです。
日本でも、憲法には書かれているのですが・・・・。
さて、家を買うのと、賃貸に住むのとどちらがリスクが高い?
会社勤めをしている間は、どちらでもよいと思います。
問題は定年後です。定年後も賃貸で暮らすとなると、家賃6万円を毎月払い続けることになります。
6万円×12ヶ月=72万円 72万円×25年=1800万円必要です
しかも、現役ではないので、アパートを借りることも簡単ではありません。保証人もいります。
1800万円も必要なら、中古住宅を早くから購入し、リフォーム、リノベーションして生活するのが得策です。定年後は、光熱費だけで済みますので。
自分の家を持つということは、快適な暮らしと、安心を買うということになります。
広島でマンションの調査・診断・大規模修繕・リノベーションの仕事をしています。
(株)テクシード RE:FACTORY の社長、奥河内です