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RE:FACTORYスタッフの日常。

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2012年3月22日

あらためて、経営者の役割と責任を考える

こんにちは

広島でマンションの調査・診断・大規模修繕・リノベーションの仕事をしています。

(株)テクシード RE:FACTORY の社長、奥河内です。

消費税や社会保険料等の増税、年金等の福祉の削減・・・

益々多くの国民の生活が苦しくなり、
消費力も低下の一途をたどっています。
よって、地域で生きる企業も倒産廃業が後を絶ちません。
大手企業は、内部留保資金が史上最高とも言われています。

この資金を社内に貯めておいても、社会貢献にならないので、

無利子国債として、役立てさせることも効果があるのでは・・・。

今更ながら、日本経済を担う経営者の役割の大きさを痛感します。
私が述べることもありませんが、

経済とは「経世済民」(けいせいさいみん)と読み、
人々を苦しみから救うこと、すなわち、経営者は人々の為に生きる。
しかしながら、余りにも、経済のルールを破壊し、

経営者のモラルも喪失した出来事が多すぎるのではないかと思います。

”今こそ”経営者は、経世済民の志をもって経営にあたる事が求められている

と思い、私も努力したいと決意しているところです

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