BLOG
RE:FACTORYスタッフの日常。
RE:FACTORYスタッフの日常。
ALL リノベのしおり 物件探し その他 リノベ日記 コラム イベント お知らせ メディア 未分類
2011年6月17日
きっかけ
こんにちは!
広島でマンションの調査・診断・大規模修繕・リノベーションをしています(株)テクシード RE:FACTORY の社長、奥河内です。
6月14日のブログ『お茶会』の続きは来週ご案内させていただきます。
興味のある方はお楽しみに!!
本日は、私がリノベーション事業を考えたきっかけについて、少しお話させていただきます。
私は30年前からヨーロッパ旅行にはまっています。確か6年前パリを訪れたとこのことです。
日本人らしく首にカメラをぶら下げ、たくさんの写真と一緒に帰国しました
早速アルバムの整理をしていましたところ、“アレッ”と1枚の写真に目がとまりました。
なんと、25年前にパリに行った時と同じ家の前で、しかも同じアングルで写真を撮っていました
25年前と町並みは変わらず、もちろん外壁や庭先はしっかり手入れされており、美しさは25年前以上でした。
しかも室内は新しい暮らしに“リノベーション”され、パリの文化に感動しました。
ほとんどの方がこのような暮らしかたをされ、スクラップアンドビルドの日本と大きく違っています。
また、昨年イスタンブールに訪れた時にも、そのような経験をしました。
写真をご紹介いたします
約70年前に建築された建物で“リノベーション”され、今も住み続けられています
そのような経験から、
リノベーションという暮らし方をこの広島に!!
というような思いで事業をはじめました。